今日は待ちに待った
吉祥寺秋まつりの日である。
祭りという言葉は人を奮い立たせるのだろうか
街は活気で賑わっていた。
御輿を担いで回る子供たちの姿も見受けられた。
……間違えた。

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吉祥寺、啓文堂書店
今日は待ちに待った
柳美里サイン会in吉祥寺の日である。
会場である啓文堂書店はデパートの地下にあるためか
老若男女で賑わっていた。
喚声を上げて走り回る子供たちの姿も見受けられた。
ここで14時より柳美里サイン会が行われる。
時刻は14時少し前、既にサイン会目当ての人たちが集まり並び始めている。
我々は並んでいる方々に
サイトで発表する予定のアンケートの協力をお願いする一方
サイン会の模様をネット上でライブ中継するための準備を進めていた。
そうこうする内に14時になり
周りから拍手が響いてきた。
本日主役の柳さんの登場である。
拍手が鳴り止み、司会の進行により
柳さん本人によるサイン会開始の挨拶が行われた。

さて、いよいよサイン会の始まりである。
列の先頭から順次サインをしていくわけだが、
サインをしながら、時にはその手を止めて
訪れてきたお客さん一人一人と対話していました。
そしてサインを書き終えると握手をして締めくくっていました。
その握手の光景は書店の方がポライドカメラによって写すことで
その場で一人一人に渡していました。
いい記念になったことでしょう。
サービスも行き届いていていいサイン会です。
サイン会に集まった方々は
上は72歳のお爺さん、下は16歳の女子高生という幅広い年代層でした。
中にはサイトでサイン会があることを知って北海道から訪れてきたという方もいました。
サイト冥利につきます。



サイン会は滞りなく進行し、柳さんの締めの言葉で幕を引きました
が、サイン会が終わって
ほっ、と一息つく暇もなく移動です。
まず、啓文堂書店用に自著にサインを施すのと色紙を書きます。
それでは、という一言は別れの挨拶ではなく開始の合図です。
次は高田馬場の芳林堂書店に訪れ、サインです。
高田馬場の次は新宿です。
新宿は本屋が多いので回り甲斐があるというものでしょう。

  写真をクリックしてください

1) 芳林堂書店高田馬場店
2) 山下書店マイシティ店
3) 紀伊國屋書店新宿本店
4) 福家書店サブナード店
5) ブックファースト ルミネ新宿2店
6) ブックファースト ルミネ新宿1店
7) 三省堂書店新宿店

終わってみれば、計7店舗に回りました。
こちらは着いて行くだけで疲労困憊といった具合なのに全然元気な柳さん。
ものすごいバイタリティです。
歩くのも速いです。
土曜日の新宿駅の人ごみの中をものともせずに
突き進んでいく姿はまさに勇猛果敢。
何度はぐれそうになったことやら……。

無事書店回りも終えた柳さんはご子息と合流して帰路に着きました。
お疲れ様でした。
関係者の皆様もお疲れ様でした。

余談として
行く先々で自著の売り上げよりも
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
の売り上げを気にしていた柳さんが印象的でした。


Text&photos by ダミアン




 


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