2004年10月19日
夢の後遺症
友人がオープンしたHPの結婚式ネタを再読して眠ったせいで(だと思う)、
結婚式の夢をみた。
父方の祖母(いま手帳をめくって、今日が命日だということがわかりました。松誉春貞大姉です)の内縁の夫(父の父親ではありません)の連れ子(父の義弟ということになる)の結婚式に参列するために、式場のロビーに到着する。
母、妹、ふたりの弟が正装をして待っていた。
わたしは自分がパジャマ姿だということに気づいて、「いったん帰って、顔洗って着替えて、お化粧してからくる。1時間半ぐらい遅れると思う」と伝えるが、母に殴られ、妹に蹴りを入れられる。
「そんなことするんだったら、もう行かないッ!!」と叫んで、雨のなかに飛び出し、走りながら号泣する。いい歳して泣くなんて、と思うが、わたしはどうも現在の年齢ではないらしい。20歳? ううん、もっと……7、8歳ぐらいか……?
ヘリコプターに乗ってるみたいに地上が遠くなって……目を醒ました。
2時40分だった。寝たのは12時。2時間以上眠ってしまった。息子が生まれてから、無理やり昼型に切り換えたんだけど、きっとまだ夜型なんだろうな、夜はうまく眠れないし、なんとか眠れても、30分置きに目を醒ます。
延長保育(年中組から、前日に書類を出せば、火・木だけ3時まで預かってもらえるようになったんです)の<お迎え>に行くために外に出る。
長靴で歩いているうちに泣くのが止められなくなる。
結婚式場に背を向けて歩いている気がする。
園庭を抜けて、ひとりだけ残って不愉快そうな顔をしている息子の名を呼んだ。
息子は(やめろ、といったのに)砂場の水溜りに入って、長靴のなかを泥水で浸水してしまった。
「気持ち悪いよぉ……靴を取り替えてよぉ」
「持ってきてないよ……早く帰って、脱ぐしかないよ……さ、歩こう」
「このぉ、バカッ!」
息子は傘でわたしの背中や腰をつつく。
「バカッ!」
黙って、振り返らずに、歩く。
「バカッ!」
雨はひと足ごとに激しくなっていった。
眼鏡が雨と涙でくもった。
水溜りに薄緑色の羽根をした小さな虫が浮いていた。
アオバハゴロモ。
わたしは、まだ夢のなかを歩いている。
泣きながら……
投稿者 柳美里 : 2004年10月19日 22:13
コメント
柳さん、失礼ですが、おしっこ我慢して寝てる事ないですか?“水もの”の夢を見るときあたくしは時々あるんですよね。
あと、この間の“浸水”とか。
またまた超大型らしいので気をつけて下さい。
今朝は柳さんのマネをしてコーンフレークを食べました。(バナナつき)
投稿者 sachiko : 2004年10月20日 10:26